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まずはお酒を呑み干しましょう
呑み干した後に残る栓。これを加工して行きます。
よく見てみると、日本酒の一升瓶はほとんどが同じ作り。
裏の出っ張り部分がプラスチックで出来てます。
焼酎の栓は、日本酒と違い栓マグネットには向かない作りの物もあります。
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そしてザックリ
裏側のプラスチックの突起部分を、カッターで
ザックリと切り落とします。
中が空洞なので、表面は硬くても
中まで刃が届くと急に柔らか。
力が入り過ぎて手を切らないよう、ご注意を。
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更にザックリ
突起部分を切り落とした後は
残ったプラスチックを出来るだけカットして行きます。
ここでなるべくプラスチック部分を少なくした方が
後の作業がやり易くなります。
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さらばプラスチック
栓の周りに残ったプラスチック。
キリを使ってベリッと外します。
実はここが力加減の難しい一番の難所。
力み過ぎると栓まで傷つけるので、
焦らず慎重に・・。
綺麗に取れるとスッキリ!快感!!
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いよいよマグネット化
何もなくなった裏側へ磁石を貼り付けます。
100円ショップで売っている、片側に両面テープが付いた物が便利。
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