
佐渡金山にある産業遺跡で、鉱石を選別する選鉱所跡です。
1940年から1952年までわずか12年で役目を終えました。

コンクリートが草に覆われた姿が「天空の城ラピュタ」に登場する城に似ていることから
”佐渡のラピュタ”とも呼ばれるそう。

「浮遊選鉱」とは金山から採掘した鉱石を砕き、水と薬品を混ぜて撹拌し浮力の違いで選鉱する方法です。
元は銅に使われていたこの方法を、日本で初めて金銀に応用したのがこの施設。
戦時下には月に5万トン以上の鉱石を処理し「東洋一」とも言われたそう。

こちらは1940年に完成した直径50mのシックナー(濃縮器)

少し移動すると佐渡金山が見えました。
人力のみで山を割らせてしまうゴールドパワーの凄さを感じます。
ライトアップ

4月から来年1月まで、なんと毎晩ライトアップが行われています。

宿泊したHOTEL OOSADOでは無料の送迎バスが出ていました。
往復20分・見学10分、所要時間30分で夜の北沢浮遊選鉱跡が観られます。

昼間も幻想的でしたが、夜はまた一段と。

まるで古代の遺跡にいるよう。

ライトアップのことは旅行前から知っていましたが、夕飯でお酒を飲んだら行けないと思っていたので
ホテルの無料バスはありがたかったです。
お陰で昼も夜も訪れることが出来ました。


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