
カンクン5日目。
今日はマヤ遺跡チチェン・イッツアに行きます。
10年前にも行ったのですが、その時は現地ツアーで滞在時間が短く
遺跡内をゆっくり見られなかったので、今回はバスで行くことにしました。

まずはセントロにあるADOのバスターミナルへ。
チチェン・イッツア往復のバスは1日1便で、行きは8:45分発です。

チケットは前日に購入済なので、待合室で8:45分の出時間を待ちます。
(念のため前日に購入しましたが、この日は当日でも席がありそうでした)
広い待合室はお菓子や飲み物の売店があり、フリーWi-Fiも完備。
トイレは有料(6ペソ≒30円)です。

モニターに行先と乗り場の番号が表示されるので分かり易い。
さらにドアの所に立つ職員が、時間になると大声で行先地名を連呼してくれます。

バスは1等車。往復506ペソ(≒2,800円)

車内はこんな感じ。トイレ付きです。
前回のカンクンで初めてADOバスに乗ったとき、冷房が効き過ぎで凍えましが
相変わらずの過剰な冷房サービス。寒いです。

チチェンまでは約3時間。
車内ではトム・ハンクスの映画「キャプテン・フィリップス」の
スペイン語吹き替え版が結構な大音量で流れてました。
冷房といい、ADOのサービスは何か過剰。

途中の町バヤドリドのバスターミナルで休憩があります。

乗り込んできた車内販売でコーラーを購入。

一般のコーラの甘み成分はトウモロコシを使用しているのですが
メキシカンコーラはサトウキビが使われていて「世界一美味しいコーラ」なんだとか。
うーん、美味しいと言われればそんな気も。

そうこうしている内に着きました。

入場料は1名481ペソ(≒2,700円)。

入って直ぐ、まず目の前に現れるのがピラミッド「エル・カスティージョ」。

段数を合計すると365になる巨大カレンダーです。
最近の研究で、マトリョーシカのように内部に更に二つのピラミッドがあることが分かりました。

ヨガ?のポーズでピラミッドパワーを吸収しようとする美女。

圧倒的な存在感。
パワーにあやかりたくなる気持ちは分かります。

「ジャガーの神殿」の主、若干太目なジャガー。

ジャガーと言えば、遺跡内のあちらこちらにある露天のお土産屋さんで売られている「ジャガーの笛」。
これが「シャーーー!!!!」とびっくりする様な大きな音で。
客を呼び込むために至る所で鳴っているのでホント煩かったです。

「球戯場」のレリーフ。
生贄が首をはねられる様子が描かれています。

骸骨がずらりと並んだ「生贄の台座」。

そして生贄にされた230体の子供の骨が発見された「聖なるセノーテ」。
マヤ文明は生贄なくしては成り立たなかったようです。

「戦士の神殿」
この最上階に生贄の心臓を乗せたチャック・モールの像がありました。
現在、像はメキシコ国立人類学博物館にあります。

「千本柱の回廊」
当時はこの上に屋根があったと考えられているそう。

「天文台」
夏至や春分の日没の方向を正確に観測できるそうです。

「尼僧院」
遺跡に付けられた名前は侵略してきたスペイン人が名付けたもので
実際の用途と合っているかは分からないそうです。

たっぷり遺跡を堪能出来ました。
バスの時間まで遺跡内にあるレストランへ。
タブレットのメニューには日本語表記もありました。

コロナビールで喉を潤し。

肉料理と。

パスタ。

更にはテキーラを。
全部で1,240ペソ(≒7,000円)。観光地価格ですが美味しかったです。

帰りのバスは16時30分発。
チチェンとカンクンは時差(カンクンが1時間進んでいる)があるのでバスの時間は要注意です。

セントロに到着した頃には真っ暗。

長旅で疲れたので、夕飯はルームサービス。
ここがオールインクルーシブの良い所です。
明後日の早朝に帰るので、丸1日居られるのは明日が最後。
明日はホテルを満喫しようと思います。


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