
1300年前に開かれた関東最古の勅願所(天皇の命を受け建立した寺院)です。
その境内はなんと10万坪と広大。

15年前に訪れたときは、鋸山ロープウェイ→地獄覗き→大仏→ロープウェイまで戻る。
という階段を何度も上り下りする激しいコースでかなり疲れました。
今回は「らかん寿し」の大将に教えてもらった大仏の下にある駐車場から登ることにします。
薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)

大きな大仏さまは日本寺のご本尊。
病を救う神様なので左手に壺を持っています。

写真だと分かりませんが、高さ31mで10階建てのマンションに相当する程の大きさ。
仰ぎ見ると圧巻です。

大仏さまの横にある「お願い地蔵尊」
願いが込められた小さなお地蔵様が沢山供えられていました。
羅漢エリア

急な階段をひたすら昇る羅漢エリア。

岩肌に沿うように沢山の仏像が安置されています。

整備されているので山道ではないですが、なかなかキツイ階段道。
階段の総数はなんと2,639段。
駐車場からなので大分少ない数になりますが、それでも息が切れてきます。

まさに「天に登るに似たり」です。

仏像に見守られながら上を目指します。
地獄のぞき

迫り出した岩の先まで行ける地獄のぞき。

かつては左側の木に覆われた岩と繋がっていたそう。

地獄のぞきの先端。
地面がボコボコでかなり急な下りになっています。

さすがに素晴らしい眺望。

下からみるとギリギリまで行けるようになっているのが分かります。
百尺観音

地獄のぞきから下ったところにある巨大な石仏。

戦死者や交通事故犠牲者の供養のため、石切場跡に6年の歳月をかけて彫られ1966年に完成しました。

切り出した石に囲われるように奥に彫られた観音さま。
その名の通り百尺(30m)あります。

写真を撮る人と比べると大きさが良くわかります。

大仏下の駐車場からでもかなり歩く鋸山。
ロープウェイよりも若干楽かな、くらいの感じでした。
それでも暖かい陽気の中、15年振りにお参りできて良かったです。


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